マケドニアアレクサンドロス大王の銅貨ギリシャの北マケドニアのアレクサンドロスの硬貨ですアレクサンドロスは、アジアの覇者あけめねす朝ペルシアを徹底的に攻撃アジアからインドまでにまたがる帝国を建国しましたギリシャ中心の考えからアジアとの融和を目指したヘレニズム文化が生まれました2016.06.29 14:53
ラテン帝国のコイン第四次十字軍がイスラムに向かうはずの軍営が突如ビザンティンのコンスタンティノープルを攻撃した。コンスタンティノープルのお家騒動に介入し利用され約束の礼金を踏み倒されて怒りのあまり攻撃したためである十字軍の変質を物語るエピソードだといわれていますIsをはじめイスラムの過激派は、この十字軍を引き合いに出して敵対する欧米を十字軍と称しているのはここからきてるのかもしれないラテン帝国は、コンスタンティノープルを首都として建国された十字軍政権でしたイサク二世はビザンティン皇帝です2016.06.27 14:58
エフタル白フン王国のコイン謎の遊牧民族エフタルのコインです白フンとも呼ばれていました6世紀から7世紀にかけ中央アジア北インドに覇権を打ち立てましたグプタ朝やササン朝ペルシアを圧迫し勢力を誇りましたが滅亡しました風の谷のナウシカもエフタルと言っていましたね関係はないと思いますが笑い2016.06.26 15:18
ビザンティン帝国ユスティニアヌス大帝のコインローマが東西分裂して西ローマと東ローマいわゆるビザンティン帝国になりますビザンティンとは、ギリシャの人ビザンが建設したためビザンちゅーむとなずけられた街として発展したことに由来しますのちコンスタンティヌス大帝が、コンスタンティノープルに改名し手首都としました現在はイスラムの覇者オスマントルコのイスタンブールになりましたユスティニアヌスは、ビザンティンの最盛期の人でスペイン南部、アフリカの旧ローマ領を軍事力で回復イタリア半島に戻しました後日ロシアは南下政策でトルコと衝突しますがコンスタンティノープルの回復が大義名分となりますが、ビザンティン皇帝の最後の皇帝の姪と当時の王様が結婚し大三のローマという考えがあったからです2016.06.25 10:38